テスト走行後のドライバーコメント

rint2006-11-16

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/macau/2006/sport_sto1009855.shtml
ニコラ・ラリーニ(トップタイム)
「テスト走行のトップに立ててハッピーだ。これがシーズン最後のレースだから、集中してコースに出て行った。ここはドライバーズ・サーキットだ。どの車をドライブしているかというのは重要なことじゃない。週末通してトップタイムを出す為にプッシュし続ける」
リカルド・リデル(3番手タイム)
「テスト走行はまさに始まり。レース中のパスが難しいから、ここでは予選でいい位置を得ることが鍵となる事は皆分かっていることだ。シボレー、BMWアルファロメオはストレートで速いけど、僕らはトラックの裏側で速い…そこはパスが難しい所だ。僕はホントにここが好きだし、残りの週末が楽しみだ」
アウグスト・ファーフス(14番手タイム)
「本当にエキサイトしてる。今日はテスト走行だ、レースを予測するにはあまりに早過ぎる。僕はハッピーだし、昨年の感じを取り戻す為にテスト走行を使った。僕らはより速く走り、予選でトップ5に入れるよう車を作り上げている。本当にリラックスしている」
ステファノ・ディアステ(DNC)
「車輪がとれた原因は、ブレーキディスクの破裂だった。メインストレートを240キロで走っていたから、タイヤは物凄い早さで吹き飛んだ。マカオは素晴らしいサーキットだけど、レースは単独がいいね。集団で走ると他のドライバーの判断に左右されることになるから」
ディエゴ・ロマニニ(25番手タイム)
「左前タイヤの空気圧がなくなり、車はコントロールを失って何もできなかった。ウォールに突っ込んだけど、不運だったのはバリアが車に酷いダメージを与えてしまったということだ。僕らは車を修復する為に一生懸命やってるよ」