トルコ・フリー2:ザナルディとヒュイスマン再び

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/istanbul/2006/sport_sto970041.shtml
フリー走行1回目の再現となり、アレッサンドロ・ザナルディとダンカン・ヒュイスマンがフリー走行2回目のタイムシートのトップに名前を連ねました。
ザナルディの2分6秒415というタイムは2回のセッション通しての最速タイムで、ヒュイスマンは0.740秒遅れのタイムでした。
セアト・スポーツのイヴァン・ミュラーは、2分7秒229のラップを出して3番手タイムでした。彼の後ろにはシボレーのニコラ・ラリーニが入りました。
エンジン交換にもかかわらず、ラリーニのチームメイトのアラン・ムニュは別のリークが発生し、たった2周をしたのみでした。
シボレーの3人目であるロブ・ハフは、セッション序盤にターン3で車のリアのコントロールを失ったものの、復帰しました。
フリー走行1回目でトラブルが出ていたピーター・ターシングはエンジン交換をして問題が解決したようで、フリー走行2回目では8番手タイムを出しました。
このセッションでNテクノロジーアルファロメオ・チームの最速タイムを出したのはサルバトーレ・タバノでした。彼は2分7秒727のラップを出し、12番手タイムでした。
GRアジアのトム・コロネルは5番手タイムで、2分7秒332というタイムでインディペンデント勢のベストでした。彼のチームメイトであるマウリシオ・セレソリはインディペンデント勢2番手のタイムをだし、タイムシートの10番手に名を連ねました。