WTCCブラジル戦、クリティバで開始

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto917124.shtml
ランチタイムに、Avenida Luis Xavierの中心部にあるHSBC本部の前にて、全てのドライバーが2回のサインセッションに参加しました。膨大な数のファンと沢山のメディア代表がイベントに参加しました。
午後には、クリティバ市長のベト・リチャ氏とHSBCマーケティングディレクターであるグレン・バレンテ氏が、Graciosa Country Clubのカクテルパーティでドライバーを歓迎しました。
「クリティバがWTCCのブラジル戦を初開催できることを誇りに思います。我々は、クリティバでのレースをFIA世界選手権のカレンダーに定着させるべくハードワークに励んでいます」とはベト・リチャ氏のコメント。
KSO代表のジャック・ベハーも同様に繰り返しました。
「ブラジルはサッカーが優秀な国であるだけでなく、深くモータースポーツを愛し、多くの優秀なドライバーを輩出した国です。ブラジルのファンが、伝説的なSelecaoと同様に地元ドライバーのアウグスト・ファーフスを応援してくれることを願います」