マカオ:レース後のドライバーコメント

http://www.fiawtcc.com/2k5/readnews.asp?id=735

アンディ・プリオール(第1レース2位、第2レース2位)
2005年FIAワールドツーリングカーチャンピオン
「今は不思議な感覚だ。マカオはすごく特別だ。予選でポールを得た事は多くのことを意味していたけど、やるべきことは10%くらいだと感じていた。第1レースの後、ダークが10位でジョバナルディがリタイアした事を知り、僕にとって見通しは良くなった。けど、プレッシャーはまだあった。僕がワールドチャンピオンになったと聞き、レース中は素晴らしい気分だった。今年は去年よりハードだった。本当にタフなシーズンだったけど、常に結果に集中していた。僕は重要な時期に速く走れた、これがキーだったと思う」
アウグスト・ファーフス(第1レース優勝、第2レース3位)
「初優勝できたのはグレートなことだ。ここで走るのは初めてだったけど、ここに来る前に色んなドライバーが『覚えとけ、かなり難しいぞ』と言っていた。チャンピオンシップの中ではかなりハードなトラックだと思うけど、僕は即座に学び、自分の仕事ができた。今週末は凄く楽しかったよ」
ダンカン・ホイスマン(第1レース6位、第2レース優勝)
マカオに戻ってこれて良かった。僕らがバラストを持っていない事が有利だったことは明らかだった。ちょっとバットラックに見舞われてしまったんだと思う。予選は赤旗によっていいタイムを得られずかなり難しかったし、第1レースではジョバナルディがクラッシュした時に彼にヒットしてしまった。結果的にはラッキーだった、第2レースで勝てる可能性のあるグリッド位置を得られたからね」