MAN OF THE WEEK:ロベルト・コルチアーゴ

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WTCCで最初の「マン・オブ・ザ・ウィーク」は、JASモータースポーツのロベルト・コルチアーゴです。
イモラでは、これまでの彼のベストリザルトを達成し、ホンダ・アコード・ユーロRをステップアップさせました。
彼は予選を7位で終え、第1レースを6位でフィニッシュしましたが、不運にも第2レースをフィニッシュ出来ませんでした。
彼の声を聞いてみましょう。
Q:シーズン当初からの進歩はありましたか?
コルチアーゴ(以下C):僕らは冬の間にテストをしなかったから、レースが事実上のテストセッションのようなものだった。車をより良いものにする為にさらにテストをする事が必要だったし、イモラの結果でそれを明確にできた。大きな進歩だったし、この流れが続く事を望んでいるよ。
Q:第1レースでジョルディ・ジェネと何がありましたか?また、その後のペナルティについてどう感じていますか?
C:僕にとってはクリアなパッシングだった、ジェネは彼が望めば接触を回避できたはずだ。むしろ彼は真っ直ぐ向かってきた。僕らは接触して、僕だけが罰を受けたんだ。ペナルティの決定には一貫性がないし、誰もどこまでいいのか分からないよ。*1
Q:第2レースは何がありましたか?
C:車は四方から接触されて、ストップさせざるを得ないほど酷いダメージを受けてしまった。正確な原因は分からないけど、ギアボックスじゃないかな。他のドライバーに対して何のアクションも取られなかった事に失望しているよ。*2
Q:次のレースに何を期待しますか?
C:僕らはさらに速くなるべきだけど、それは難しいだろう。10グリッド降格はとても苦しい、後ろにいるとパッシングは困難だからね。でも、もちろんベストを尽くすよ。

*1:どれくらいの接触なら許されるのか?って事でしょう

*2:奴らもペナルティだろゴルァ!って事でしょう