シボレー、来シーズンに向けて

rint2006-09-07

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto959192.shtml
シボレー・ヨーロッパは、9月30日のパリ・モーターショーで次世代WTCCコンテンダーのビジョンを示します。
レディ・トゥ・ドライブなWTCCウルトラ・コンセプトカーは、世界中のGMチームによって開発されました。それは新しいツーリングカー世代のオプティカル・ヴィジョンであり、極端なシボレー・ボディランゲージとなっています。
コンパクトなシボレー・WTCCウルトラは、パリのエキスポ・ホール5.2のシボレー部門にてワールドプレミアが行われます。
レースカー研究の大胆かつアグレッシブなデザインは、シボレーのデザイン・ランゲージの極限を探ります。WTCCウルトラは、現在のWTCC規則を曲げるデザイン・アイコンです。
WTCCウルトラは190馬力のディーゼルエンジンで動き、そのプロポーションは止まっている時でさえ速く見えるような車の印象を与えます。
このコンセプトカーは、シボレーの更なる世界ツーリングカー選手権への関わりを確実なものとします。そこにおいて2005年より、シボレー・ブランドは素晴らしい競争をしています。
今シーズン、シボレーはイギリスとチェコで2つの勝利をあげ、イタリアでは3位表彰台を獲得しています。
この週末、現在の3人のドライバー、チェコで勝利したロバート・ハフ、そしてニコラ・ラリーニとアラン・メニュと、2007年のWTCCシーズンをシボレーと再契約しました。