プエブラ・テスト走行:ファーフスが最速

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/puebla/2006/sport_sto933884.shtml
ブラジルから移動後のマシンチェックの為に特別テストセッションが行われ、アウグスト・ファーフスが最速タイムを出しました。
最後のラップで1分47秒853というタイムを出すまで、彼はタイムシートの2番目に位置していました。ファーフスに続く2つのポジションはプライベーターによって占められました。
GRアジアのトム・コロネルが、セアト・レオンを駆って1分48秒098というベストタイムを出し、彼から0.101秒差でプロチームモータースポーツのステファノ・ディアステが続きました。
リカルド・リデルが4番手タイムで、セアトのワークスドライバーの中では最上位となり、ファーフスのNテクノロジーのチームメイトであるサルバトーレ・タバノが5番手タイムでした。ファーフス同様、イヴァン・ミュラーやニコラ・ラリーニもセッション終盤でベストタイムを出し、それぞれ6番手&7番手タイムとなりました。
ヨルグ・ミュラーBMWワークス勢では最上位の11番手タイムを出し、ダークとプリオールが12番手&13番手タイムで続きました。