輸送はスケジュール通り

rint2006-06-27

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/curitiba/2006/sport_sto915141.shtml
日曜朝に、スケジュール通りWTCCカー、部品、タイヤはクリティバ国際サーキットに届けられました。サーキット名は有名なブラジル人ドライバー、ラウル・ボゼールにちなんで名付けられました。
大切な荷物は先週金曜日にブラジルに到着し、貨物船は当初の目的地であるパラナグアからそれほど遠くないイタヤイ港に入港しました。この入港地の変更は、潮の問題で船がパラナグア港に入れなかった事によるものです。
税関手続きの後、28のコンテナーはトラックに積まれ、コンボイを組んで護衛の下クリティバに到着しました。
ブラジルのファンにとって良い兆しとして、開けられた最初のコンテナーには地元ドライバーであるアウグスト・ファーフスJrのアルファロメオ156が入っていました。
アラン・ムニュのシボレー・ラセッティ(前レースのオッシャースレーベンでのアクシデントでひどいダメージを受けた)は、フランクフルトから貨物輸送機に積まれ、昨日の夜クリティバ・アフォンソ・ペニャ国際空港に到着しました。