アンディ・プリオールが最速

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この日最後のテストセッション(2日目の第3セッション)は一度の中断があり、その時アウグスト・ファーフスがコースオフしていました。
このセッションはBMW勢によって支配されました。BMWチーム・イタリア−スペインのルーキーであるマルセル・コスタが赤旗が出るまで2分1秒396のタイムでトップに立っていましたが、セッションの再スタート後にアンディ・プリオールとヨルグ・ミュラーがタイム更新した事によって3番手に落ちてしまいました。
セッション残りわずか2分で、プリオールとヨルグは2分0秒688と2分1秒247というタイムを記録しました。
4番手と5番手のタイムを出したのはプライベーターチームのドライバーで、DBモータースポーツアルファロメオ156を駆るアレッサンドロ・バルザンとGRアジアのセアト・トレドを駆るトム・コロネルでした。