2回目&3回目のテストセッション、ファーフスの最速は変わらず

http://www.fiawtcc.com/2k5/readnews.asp?id=793
この日残りの2回の公式テスト・セッションがモンツァのウェット・コンディションの中で完了しました。
ベストタイムは、Nテクノロジーアルファロメオ156を駆るブラジリアンのアウグスト・ファーフスが出した2分13秒681でした。シボレー・ラセッティを駆るロバート・ハフが0.226秒差で続きました。3番手タイムは、ピエーレ・イヴ・コルタルとJASモータースポーツホンダ・アコードをシェアしたロベルト・コルチアーゴでした。
ハフのベストラップは、第2シケインのカットをしていたため後で削除されました。
ダーク・ミュラーBMW勢の最速タイムである2分14秒156を出して4番手につけ、アンディ・プリオールがその後に続きました。
ガブリエレ・タルキーニは7番手タイムを出し、今朝のセッションから劇的な改善を見せました。同じセアト・スポーツであるピーター・ターシングとジェームス・トンプソンはそれぞれ9番手と10番手タイムでした。