シボレー、アルバセテで2日間のテスト

rint2006-02-28

http://www.fiawtcc.com/2k5/readnews.asp?id=777
RMLとシボレーは、スペインのアルバセテでテストプログラムを継続しました。3人のドライバーが2日間の開発テストに参加し、主にシャシーとサスペンションのセットアップに集中しました。
「我々は3台のショート・ランで2日間を費やした」とチームマネージャーのマーク・バスフィールド。
「ドライ路面でヨコハマ・タイヤを使う最初の機会だったが、初日は涼しくて風も吹いていた。2日目は暖かくなり、ドライな標準気温の中でタイヤを理解する本当の機会となった。ナチュラルな環境でタイヤの特徴を完全に理解できれば、アドバンテージを得る事ができる」
ニコラ・ラリーニは、サスペンションのセットアップに2日間を費やしました。
「1日目に、いくつかの異なるサスペンション・セッティングをトライした。それとは別にタイヤ・プレッシャーや温度に多く取り組んだ」
来週、マニクールで4日間のテストが予定されています。最終的なウィンターテストとしては、3月末にモンツァにてFIA公式テストが行われます。