バレンシア:予選後のドライバーコメント

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ジョルディ・ジェネ(ポールポジション
「僕はスペインで一番幸せなオトコだろうね。今日は他に何も求めるものはないよ。チームはよい戦術を選んだし、トラックがシャシーにとってキツいから、一か八かということも分かっていた。ファステストラップを出した時は多くのリスクを犯したけど、完璧なものだった。明日は…序盤は僕とBMWが近くにいることは嬉しい事じゃない、彼らは速く逃げてしまうからね。クリーンなスタートをして前方に留まれればいいね。僕は勝つために110%で走るよ」
ピーター・ターシング(2番手タイム)
「予選でフロントローを獲得するのは初めての事だし、僕にとっては偉業だね。レオンはよく機能してくれたし、多くのテストをこなしていない事を考えれば本当にハッピーだよ。車の変化について多くのものを学ばなければならなかったから、僕にとっても僕のエンジニアにとっても今朝(フリー走行)は困難なものとなった。前に進むか、後ろへ下がるか、だったけど、結果として僕らは予選で正しい方向に進む事ができたね」
ダーク・ミュラー(3番手タイム)
「正直言って、そんなにいい予選結果は狙っていなかった。僕のターゲットは7番手か8番手だったから、3番手になれてホントにハッピーだよ。車のハンドリングは凄くよかったから、明日への励みになるし、助力になるべきいくつかの変更を考えている。チャンピオンシップに関しては、ポイント獲得の為に集中する事になるだろう、重要なことだ。でも僕は勝つためにも戦うよ」
ロバート・ハフ(4番手タイム)
「フロントロウでスタートできればファンタスティックだったけど、4番手ポジションはチームにとって夢の実現となったね。僕らにとって本当に必要としていたものだったし、このためにハードワークをこなした皆のお陰だ。車に自信があるし、ポディウム・ポジションも争えると思う。ハードにプッシュして、シボレーの初表彰台を得る事ができるだろう」
アウグスト・ファーフス(6番手タイム)
「僕らは去年とは全く異なったトラックを目にする事になった。新しい縁石や人工芝によるランオフグリーンだ。コンディションはひっきりなしに変化して、僕らはトラブルに入り込んでしまった。でも、明日については自信があるよ。僕らはセットアップに取り組んでいたし、第1レースでポジション回復に集中するよ」
トム・コロネル(11番手タイムも、エンジン交換で10グリッド降格)
イスタンブールの後に、20バルブから、パワーに影響ないがピックアップの違いがある新しい16バルブのエンジンへ交換した。予選は良かった、第1コーナーでちょっとしたミステイクをしたけど、とてもハッピーだよ」