プエブラ、レースに向けて

rint2005-06-23

http://www.fiawtcc.com/2k5/readnews.asp?id=611

ミゲルEのパドック。サーキットは活気に満ちています。地元の請負業者は、金曜午後の30分のテストセッションにWTCCカーが初めてトラックに入るまでにサーキットを使えるようにするため、最終的な準備に取り掛かっています。
その間にチームは、金曜朝にベラクルズに到着し土曜夜にトラックで運ばれてガレージの後ろに並べられた23のコンテナーや空輸された車の荷おろしを行っています。
ファイナル・インスペクションの後、プエブラ・アモゾクのサーキットはFIAからグレード4のレーストラックとしてホモロゲートされました。
木曜、トラックイベントが始まる前に、ドライバーはゴルフ・トーナメントに参加します。その後アヴェニダ・ファレスというプエブラで最もエレガントな通りで、2・3台のハマー車に乗ってパレードを行います。パレードの後、プエブラのセントラル・スクェアであるゾカロに到着し、レーシングカーは大聖堂の前に展示されます。サイン・セッションは午後7時から8時まで行われます。