イモラ：予選後のドライバーコメント

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ファブリツィオ・ジョバナルディ（ポールポジション）
「このサーキットにはいい感触を得ている、ポールを取ったし、かつては勝った事もあるからね。シルバーストーンと同じようにとても素晴らしい車だから、明日はポールからスタートすることができる。僕は車のベストを引き出す努力をしているし、それが見えてきた。シーズンの終わりまでそれが続くことを望むよ」
アントニオ・ガルシア（予選2番手）
「去年よりチームは凄く進歩した。去年、僕らのペースは2秒劣っていたけど、今は0.5秒の差だ。僕らはモンツァやマニクールではコンペティティブだったけど、シルバーストーンではそうじゃなかった。僕らは戻る事ができるだろうし、明日は実際いいレースができると思っている。良いスタートが出来ることを望んでいるし、最初の何周かは面白いものになるだろうね」
ジョルディ・ジェネ（予選3番手）
「ガルシアとの差が凄く接近していた事は分かってた。僕の目標はパックの前方でスタートする事だったから、3番手でもかなり満足してる。僕らは2番手以上の成績を出せると思っているけど、勝つのは容易ではない。ジョバナルディは今日とても速かったし、明日彼をキャッチすることは難しいだろう。でも総体的にみて、車やセットアップには満足している。今日は良い日だったし、チームは明日に向けてとてもポジティブだと思うよ」
アドリアーノ・デ・ミシェリ（予選12番手）
「凄くハッピーだよ！僕らはこのトラックの経験を沢山持っているからね。ここがはじまりになるだろうという事は分かってた、僕らはシーズン前にテストすることが出来なかったからね。だから、僕らは常にフリー走行で実績を積まなければならなかった。今日はさらにトラックの知識があった事が助けになった。サード・セットのタイヤでミステイクを犯してしまった事が、好結果に苦味を加える事になってしまったけど。それさえなければ、0.1秒上回って5番手か6番手に入る事もできたはずだ」