マン・オブ・ザ・ウィーク:アウグスト・ファーフス

rint2006-04-14

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto867650.shtml
アウグスト・ファーフスはブラジル・クリティバ生まれの22歳。彼はマカオで勝って昨シーズンを終え、モンツァの第2レースの勝利で新しいシーズンを開始しました。現在ドライバーズ・チャンピオンシップ2位、今年はファーフスの輝ける年となるのか?
Q:モンツァはあなたにとって素晴らしいシーズンスタートとなりました、少々予想外でした?
A:「夢のようだった。厳しい冬を過ごし、今年は自信がなかった。僕らの戦いはハードになる予定だったけど、僕らはBMWやセアトと同じくらい良いとは思わなかった。車はコンペティティブだった。僕は自分のベストでドライブできたし、全てが喜びだった」
Q:ポディウムからファンを見下ろしてみて、どう感じました?
A:「特別なものだったし、まるで人々の半分以上がアルファロメオを支持してくれていたように見えた。ファンと会って勝利を共有することはドライバーにとって意味のある事だし、シーズン通して何度もそういう事があるといいね」
Q:マニクールでは55キロのハンデを負って戦う事になります、心配はありますか?
A:「そうだな…車にとってもタイヤにとっても多くのものがあると思う。でも、前のレースでうまくやれたという事だし、ウェイトを背負ったことは嬉しい事でもある。これからもさらに増えるといいね!」