ポロ・ヴィラミルがGR-ASIAでドライブ

http://www.fiawtcc.com/2k5/readnews.asp?id=693

GRアジアは、ポロ・ヴィラミルが今週末セアト・トレド・キュプラの2台目をドライブする事を発表しました。ヴィラミル(彼はレギュラードライバーであるジョルディ・ジェネとアントニオ・ガルシア、そしてセアトのニューカマーであるマルク・キャロルと並び、WTCCにおいて4人目のスペイン人となる)は、素晴らしいドライバーとしての経歴を誇ります。
1997年に18歳でスペインのフォーミュラールノーのチャンピオンとなった後、国際F3000やユーロ3000ザ・ニッサンワールドシリーズ、スペインGT選手権に参加しました。マドリード生まれのヴィラミルは、今日の午後遅くにGRアジアとサインを済ませ、明日いままで運転した事のないツーリングカーに直接乗り込むことになります。
「今はいろんな感情を感じている、神経質になってる、僕にとってはじめてのサルーンカーだからね。だけど同時に興奮もしているよ」と25歳のヴィラミルはコメントしました。
「前輪駆動車は僕にとって全く未経験なものだけど、適応させるのは容易だし、このチャンスを最大限に利用したい。もし、車に乗り慣れているチームメイトのトム(コロネル)ぐらいに走れたらとてもハッピーだろうね。予想できないけど、ここにいられてハッピーだよ」