MAN OF THE WEEK:カール・ローゼンブラッド

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クラウフォード・レーシングのカール・ローゼンブラッドが「マン・オブ・ザ・ウィーク」です。スウェーデン出身の36歳は、マニクールでインディペンデント部門優勝というベストリザルトをあげ、現在ミシュラン・インディペンデンツ・トロフィーで2位につけています。彼は勝利のチャンスをどう考えるのか?

Q:あなたとチームが今シーズン進歩したことをどう感じていますか?
ローゼンブラッド(以下R):話はまだ僕らが新参だった時の昨年のETCCにさかのぼる。そこから僕らは改善しているし、今年僕らはそれまで学んできた事を全て出す事ができている。僕はとてもハッピーだし、ますます良くなると期待してるよ。
Q:あなたはインディペンデンツ・トロフィーで現在2番手につけています。あなたがそれを勝ち取るチャンスは?
R:マーク・ハンネリッチを打ち破れないとは思わない、彼のリードは大きなものではないからね。僕のスタートはモンツァでのノーポイントという、非常に悪いものだった。でも、彼はイモラでポイントをあげなかったから、そのお陰でギャップを僅かながら縮める事ができた。タイトルを勝ち取る事ことは…きっと不可能ではないはずだ。
Q:次のレースに何を期待しますか?
R:プエブラで何かを予想するのは難しいよ、皆にとって初めての経験だからね。僕はあっちに着くまで車を見られないから、テストをする時間がないんだ。僕はそれがとても面白くかつエキサイティングな週末になると確信しているし、バッドラックは過去に追いやって、いいリザルトを得る事ができると願っているよ。